世界初のノーコード画像異常検知AI開発クラウドサービス「ADFI」の利用企業数が公開から約5カ月で50社を突破

AI開発クラウドサービス「ADFI」を全世界で提供する株式会社ＡＩロボティクスは、7月11日、ADFIのβ版公開から約5カ月で利用企業数が50社を超えたことを発表いたします。
また、来月にβ版から正式版に移行した後も引き続き、画像異常検知AIの開発・性能検証に関するADFIの機能を無料提供することを決定いたしました。

ADFI（アドファイ）とは

ADFI（https://adfi.jp/ja/）は、世界初のノーコード画像異常検知AI開発クラウドサービスです。
主に画像検査システムなど、製造業向けのシステム開発に役立つサービスです。
AIの専門技術が無くても、ブラウザ上の操作だけでコーディングをせずに、簡単に高性能の異常検知AIモデルを作成できます。自分で作成したAIモデルはAPI経由でいつでも使用でき、利用者の既存システムや製品に簡単に組み込むことができます。
また、料金体系は、APIの従量課金制を採用しています。そのため、異常検知AIの開発と性能検証の利用は無料です。利用者の既存システムに組み込み後、APIの利用回数に応じた料金が発生します。

ADFIの独自技術

ADFIでは、ＡＩロボティクスが独自に開発した疑似異常画像自動生成技術により、少量の学習データだけで高性能の異常検知AIモデルを作成できます。
工場での外観検査など、事前に異常画像を大量に用意することが難しいケースでも、異常検知AIモデルを作成することが可能です。

ADFIのサービス詳細や体験利用については公式サイト（下記URL）をご覧ください。
https://adfi.jp/ja/